UK Riverside RLP 002 mono
Condition sleeve : EX〜EX+ / record : EX+
1917年米ノースカロライナ州出身のセロニアス・モンク。即興を取り入れた独特の演奏スタイルで多くの人々を魅了したジャズ界を代表するピアニストです。
本作はヨーロッパ・ツアーの模様を収めたアルバムで、1961年4月21日のイタリア・ミラノで録音された音源で構成されています。
モンクならではの斬新な作曲センスが光る「Jackie-Ing」や「Bemsha Swing」、「Episthrophy」、小気味良くスウィングする「Rhythm-A-Ning」、モンクのピアノ・ソロによるスタンダード「Body And Soul」等を収録。
チャーリー・ラウズ(テナー)、ジョン・オー(ベース)、フランキー・ダンロップ(ドラムス)を率いてのカルテットによる名演です。
ジャケ・盤ともに美品です!
表ジャケは微かなリングすれが見られますが、シワ・ヨレ感少なく、コーティングのツヤも良好です。四隅にほんの僅かな角打ち有り。裏ジャケは右下に粒状のシミがいくつか見受けられますが、全体的には白さを保っています。抜けは無く背文字も鮮明、角スレもほんの少しです。
盤は、両面共に目立つスレ・スリキズの無いニア・ミントの美盤です。耳障りなノイズは一切無く、底チリもわずか。ラベルのヒゲは多少散見されますが、再生状態は大変良好です。
音の良さで定評のある英フォンタナ・プレスです!
UK盤。片面コーティング・ジャケット。
Textured内溝ラベル。
マトリクスは1L 1/2L 1