UKオリジナル盤専門の中古レコード店
■ 「UKオリジナル盤」の表記について

当店では『そのタイトルにおいて最も発売時期に近い初期に、イギリスでプレスされたレコード』に対して、''UKオリジナル盤'' という言葉を使用しています。

たとえば、アメリカのアーティストがアメリカでリリースした作品の場合、正式にはアメリカ初期プレスがオリジナルとされますが、当店ではその作品が初期にイギリスでプレスされたものにおいては ''UKオリジナル盤'' と表記しております。
その点、ご承知おき下さいますようお願い致します。
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商品詳細

HANK CRAWFORD / Dig These Blues

販売価格: 3,400円(税込)
数量:
UK Atlantic ATL 5033 mono
Condition sleeve : EX / VG+ / record : EX〜EX+


1934年テネシー州メンフィス生まれのハンク・クロフォード。レイ・チャールズ楽団での活躍で知られるアルト・サックス奏者です。
1965年の本作は、クロフォード流のブルースが味わえる1枚。
半分以上を占める自作曲はいずれも完成度が高く、ファンキーな「Dig These Blues」、郷愁感に満ちた「H.C.Blues」、そして疾走感溢れるグルーヴィーな「The Crazy Sallon」は、粋なピアノが加わったカッコいいナンバー。エリントンの「Don't Get Around Much Anymore」やスタンダードの「Baby Won't You Please Come Home」では味わい深いアルトの音色を聴かせます。


表ジャケはエッジ沿いに少々のシワが見られますが、スレは少なくコーティングのツヤも良好でEXのコンディションです。一方裏ジャケは周囲に黄ばみ、リングウエア、全体的に薄いシミが散見され、若干経年を感じる為VG+としました。抜けは無く背文字も鮮明、角スレも少なめです。
盤は極々僅かな表面スレのみでスリキズ等はナシ。両面共にキレイな盤面です。ごくたまに軽いプチを感じる箇所はありますが、底チリは少なめで耳障りなノイズはありません。大変良好な再生状態です。

UK盤。片面コーティング・ジャケット。溝ありラベル。
マトリクスは1B/1B

















他の写真
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ヨレ感は殆ど無く、ツヤも良好です
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背表紙にごく僅かな黄ばみを感じます
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全体的に薄い黄ばみ・シミを感じます

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<コンディションについて>

当店の商品はすべてクリーニングしたうえで試聴し、評価を出しています。
しかしながら、ノイズにつきましては機材によって異なってきますので、あくまでも参考程度にお考えください。

当店の商品は40~50年前にプレスされた中古レコードが中心です。
スクラッチノイズ(パチパチ音)は出て当たり前、とお考えいただけると幸いです。

針飛びする商品は基本的にお取扱い致しませんが、その商品が入手困難なレア盤の場合、その旨を表記したうえでリストアップすることがございます。
ご購入の際は、説明文をよくお読みいただくようお願い申し上げます。


■盤のコンディション表記■

M-   キズ・スレ・ノイズがほとんど見られない新品に近い極美品。
EX   キズ・スレ、軽いノイズはあるものの、プレイには問題ない標準的な中古品。
VG   キズが多く見られ、深いキズもあり。明らかなノイズあり。
VG-   明らかに音に出る深いキズが多く、場合によっては針飛びの可能性あり。
G    ひどい状態。不良盤。


■ジャケットのコンディション表記■

M-   新品に近い極美品。
EX   軽い劣化は見られるものの、抜け・破れなどの無い一般的な状態。
VG   やや難あり。劣化・問題あり。底抜け・カット・コーティング剥がれなど。
G    ひどい状態。不良盤。

・・・以上の表記をもとに、+、-でさらに微調整しておりますが、最終的には店主の主観によるものということをご了承下さい。
また高額盤につきましては、厳し目の評価にしています。
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