UK Parlophone PMC 1228 mono
Condition sleeve : EX / record : EX+
1940年ロンドン出身のアダム・フェイス。59年にデビューし、クリフ・リチャードと並ぶイギリスにおいて最初期のロックンローラーとして人気を博しました。
本作は時代の流れに合わせ、ザ・ルーレッツを従えてビートバンド・スタイルに仕上げた1964年の作品です。
「Mighty Fine Girl」や「It's Alright」、「I Gotta Get Going」といったマージー・ビートでグイグイ進むA面。ちょっぴり甘酸っぱい「Come Closer」や、オールディーズ調の「Here's Another Day」や「You're Nice To Know」、「Come On Dream」等の極上ポップスが並ぶB面。クオリティの高いナンバーは、英国きってのメロディー・メイカー、クリス・アンドリュースが手掛けています。
捨て曲一切ナシ、リヴァプール・サウンド好きの方やオールディーズ・ファンの方に自信を持ってお薦め出来る名盤です!
ジャケ・盤ともに美品です!
表ジャケは僅かなコーティングすれが見られますが、シワ少なくヨレ感はありません。裏ジャケも大変キレイです。抜けは無く背文字も鮮明です。
盤は、目立つスレ・スリキズの無い美盤です。底チリは少なく耳障りなノイズは一切ありません。
非常に音の良い英パーロフォン・プレスです。ザ・ルーレッツの躍動感のある演奏がビンビンと伝わってくるダイナミックなサウンドをお楽しみ下さい。
UKオリジナル盤。コーティング折り返しジャケット。
マトリクスは1N/1N