UK London HA-U 2112 mono
Condition sleeve : EX++ / record : M-
驚きの美品! ジャケ・盤ともにトップ・クラスのコンディションです!
1926年にカリフォルニア州サンタローザで生まれ、18歳で映画女優としてデビュー、50年代に入り歌手に転向し、数多くの良質のヴォーカル・アルバムを残したジュリー・ロンドン。
本作は1958年にリリースされた6作目で、彼女の作品の中でも入手困難な1枚です。 アメリカのピアニストのジミー・ロウルズ率いるオーケストラがジュリーのヴォーカルを引き立てます。「Somebody Loves Me」や「Bye Bye Blackbird」、ちょっぴり気怠い「You're Getting To Be A Habit With Me」、バイオリンがアクセントの「Daddy」等々収録。バーニー・ケッセルのギターとレイ・レザーウッドのベースにキレの良いホーンが絡むジャジーなバックと、ジュリーのスモーキー・ヴォイスが見事に溶け合います。
それにしても、彼女の歌の上手さは絶品! 繊細なヴィブラートと歌いまわしに思わずため息・・・です。
デリケートなペラジャケですが、奇跡的な美品です!
表も裏もシワ・ヨレ・コーティング剥がれは無く、スレも殆どナシです。取り出し口上下の角に極々僅かなスレが見られる以外はほぼパーフェクトで、コーティングもツヤツヤです。勿論抜けもありません。
盤は、スレ・スリキズの見当たらないニアミント・コンディションです。ラベルのヒゲも無し。 底チリもきわめて少なく、文句ナシの再生状態です。
ただでさえ入手困難な本アイテムですが、ここまでの美品はそうそう無いと思います。是非ご検討下さい!
UK盤。両面フル・コーティング・ペラジャケ。溝ありラベル。
マトリクスは2B/2B
インナー・スリーブも良好です。