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JULIE LONDON / Whatever Julie Wants

販売価格: 8,000円(税込)

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UK London HA-G 2405 mono
Condition sleeve : EX-- / record : EX+


1926年にカリフォルニア州サンタローザで生まれ、18歳で映画女優としてデビュー、50年代に入り歌手に転向し、数多くの良質のヴォーカル・アルバムを残したジュリー・ロンドン。
毛皮を纏い札束と宝石と酒に囲まれたジャケが印象的な1961年の本作は、ヴォーカル・スタイルも悪女風。「Love For Sale」や「My Heart Belongs To Daddy」といったコール・ポーターのナンバーをはじめ、「Why Don't You Do Right」や「Diamonds Are A Girl's Best Friend」、「Daddy」等を絶妙な気怠さで歌います。 少し投げやりなヴォーカルは、相当な歌唱力が伴わないと出来ない技。とりわけ「An Occasional Man」の歌いまわしは絶品です。


表ジャケは極々僅かなリングすれ、背表紙に黄ばんだシワが2本見られますが、コーティングは良好です。 裏ジャケは微かなリングウエア、折り返し部をはじめ所々に薄汚れが散見されます。 四隅の角に若干のスレ有り。 薄い紙質のジャケですので、少々のヨレ感はありますが、抜けは無く、概ね良好のコンディションです。
盤はほんの僅かな表面スレが見られるのみで、目立つスレ・スリキズの無いほぼニア・ミントの美盤です。耳障りなノイズは一切無く、底チリも殆ど感じません。ジュリーの息づかいまで伝わってくる、大変良好な再生状態です。

UKオリジナル盤。コーティング折り返しジャケット。溝ありラベル。
マトリクスは1B/1B






他の写真

画像: JULIE LONDON / Whatever Julie Wants
背表紙に2本の黄ばんだシワ有り
画像: JULIE LONDON / Whatever Julie Wants
コーティングは概ね良好です
画像: JULIE LONDON / Whatever Julie Wants
所々に薄汚れを感じます
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