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FOUNDATIONS / Digging The Foundations

販売価格: 0円(税込)

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UK Pye NSPL 18290 stereo
Condition sleeve : VG++ / record : EX-


5か国から集まった黒人・白人混成のグループ、ファウンデーションズ。ソウルフルなボーカルと、モッド・テイスト溢れるグルーヴィーなサウンドが持ち味の7人組です。
本作は1969年にリリースされたアルバムです。
UKソフト・ロック界に欠かせない重要人物トニー・マコウレイ&ジョン・マクレオドの黄金コンビがプロデュースを担当、この2人が手掛けた5曲の完成度がとにかく高く、オープニングを飾る「My Little Chickadee」、全英8位の強力なキラー・チューン「In The Bad Bad Old Days」、ピケティウィッチで知られる「Take Away The Emptiness Too」「That Same Old Feeling」、ロング・ジョン・ボールドリーも歌った「Let The Heartaches Begin」、いずれもキラリと光るメロディーが仕込まれた名曲です。他にも、哀愁漂うフォーク・ロック風の「Till Night Brought Day」、穏やかでちょっぴり甘酸っぱいソフト・ロック「Waiting On The Shores Of Nowhere」、温もりに満ちたフォーキー・チューン「A Penny Sir」等々、大充実のナンバーがズラリと並ぶ捨て曲ナシの名盤です。


表面コーティングの見開きジャケットは、表も裏もごく僅かなリングすれが見られますが、シワは少なくコーティングのツヤも良好です。表ジャケ天エッジ沿い&底エッジ沿い中程に少々の剥がれ、裏ジャケ右上/右下に破れ、左上にヨレ、左下にコーティング浮き有り。見開き内側は目立つ汚れ等はありませんが、中央折り目下部に2センチの破れ&ヨレ、上部にヨレが見受けられます。エッジにヨレ、四隅の角および背表紙の随所に剥がれ・ムケが散見されますが文字は鮮明、抜けもありません。
盤は薄い紙スレや線スレ・ヘアライン等の表面スレが光にかざすとチラホラ散見される為EX-としましたが、音に影響するような深いキズはありません。若干の底チリ・時折軽微なチリプチを感じる箇所はありますが、鑑賞の妨げになるような酷いノイズは特にナシ。再生状態はEX、両面共に良好です。

UKオリジナル盤。表面コーティング見開きジャケット。
マトリクスはA2/B2
無地のザラ紙インナースリーヴは片サイドに抜け有り。



他の写真

画像: FOUNDATIONS / Digging The Foundations
天エッジ沿いに小豆大の剥がれ有り
画像: FOUNDATIONS / Digging The Foundations
底エッジ沿い中程に1センチの剥がれ有り
画像: FOUNDATIONS / Digging The Foundations
2センチ程の破れ&ヨレ有り
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