UK Esquie 32-180 mono
Condition sleeve : EX / record : EX
MEGAレア、UK初版です!
1938年ミシガン州デトロイト生まれのヴィブラフォン奏者、デイヴ・パイク。
本作は米 New Jazz からリリースされた1962年のアルバム (NJLP 8281) の、大変稀少なジャケ違い英国プレスです。
ブラジルを代表するミュージシャン、ジョアン・ドナートの楽曲を演奏したボサノヴァ・アルバムです。
華やかに滲むヴィブラフォンの音色が心地良い「Samba Lero」や「Serenidade」、淡く繊細なフリューゲル・ホルンに癒やされる「Sono」、エレガントで清涼感溢れるサンバ「Carnival Samba」、デイヴのマリンバが味わえる「Philumba」に「Melvalita」、スタイリッシュに疾走する「Sausalito」等を収録。
クラーク・テリー(フリューゲル・ホルン)、ケニー・バレル(ギター)、クリス・ホワイト(ベース)、ルディ・コリンズ(ドラムス)、ホセ・パウロ(カバサ)が参加。
イージーリスニング・ファンも要チェック、クールで洗練されたひとときを味わえるラウンジーなボサ・ジャズ名盤です。
ジャケ/盤ともにオススメのコンディションです!
表ジャケは微かなリングすれ、右下角付近に接着剤痕、エッジ沿いに微細なシワが散見されますが、ヨレ感は少なくコーティングのツヤも良好です。裏ジャケは右上/右下角に仄かな黄ばみ、曲目部に薄いシミ汚れが散見されますが、全体的には白さを保っています。抜けは無く、角スレも少なめです。
盤はうっすらとした表面スレやヘアラインが光にかざすとチラホラ見受けられますが、音に影響するような深いキズはありません。耳障りなノイズは一切無く、底チリも少なめ。大変良好な再生状態です。
UK盤。コーティング折り返しペラジャケ。
Texturedラベル。重量盤。
マトリクスは NJLP-8281-A / NJLP-8281-B
市販のインナースリーヴです。