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TONY COE QUINTET / Swingin' Till The Girls Come Home

販売価格: 12,800円(税込)

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UK Philips B 10784 L mono
Condition sleeve : EX- / VG+ / record : EX--


レア、UKオリジナル盤です!

1934年英国カンタベリー出身のトニー・コー。ブリティッシュ・ジャズ界で活躍したサックス奏者です。
本作は1962年7月10日ロンドンでの録音です。
ケニー・バレルの「Sunday Morning」や、オスカー・ペティフォード作の「Swingin' Till The Girls Come home」、自作の「Not So Blue」といった楽しさ伝わるご機嫌なアンサンブルをはじめ、ムーディーで心地良いヴァーノン・デュークの「I Can't Get Started」、ベニー・グッドマンの「Stomping At The Savoy」、トニーの存在感あるプレイが光るキャノンボール・アダレイの「Sack Of Woe」、ドラムが大活躍、ソニー・ロリンズの「St. Thomas」等を収録。
ジョン・ピカード(トロンボーン)、コリン・パーボック(ピアノ)、スパイク・ハートレイ(ベース)、デレク・ホッグ(ドラムス)、そしてトニーはテナー&ソプラノ・サックスを披露。穏やかで和気あいあいとした雰囲気が伝わってくるクインテット名演奏です。


表ジャケはごく僅かなコーティングすれ、周囲に仄かな黄ばみ、右下/左下角や底エッジ沿いに剥がれ&一部シミが散見されますが、エッジ沿いのシワは少なめでツヤも概ね良好です。裏ジャケは折り返し部に黄ばみ、シミ汚れが全体に多く散見される為、裏面のみVG評価です。四隅の角にスレ剥がれが見られますが、抜けは無く背文字も鮮明です。
盤は薄い紙スレやヘアラインが光にかざすとまばらに散見され、細かなスリキズもいくつか見受けられますが、大半が音には影響しない表面的なものです。A4頭で小キズによる20回程の周回チリプチ(静かなバラードなので少し目立つかもしれません)をはじめ、時折軽微なチリプチを感じる箇所はありますが、鑑賞の妨げになるような酷いノイズは特に無く底チリも少なめ。再生状態は概ねEX、両面共に良好です。

UKオリジナル盤。コーティング折り返しジャケット。
Textured内溝ラベル。
マトリクスは1L▽2/2L▽2
インナースリーヴは片サイドに抜け有り。



他の写真

画像: TONY COE QUINTET / Swingin' Till The Girls Come Home
角や底エッジに剥がれ&シミが散見されます
画像: TONY COE QUINTET / Swingin' Till The Girls Come Home
角や底エッジに剥がれ&シミが散見されます
画像: TONY COE QUINTET / Swingin' Till The Girls Come Home
シミ汚れが全体に散見される為、裏ジャケのみVG評価です
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