UKオリジナル盤専門の中古レコード店

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SOUNDS ORCHESTRAL / Meets James Bond

販売価格: 3,200円(税込)

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UK Piccadilly NPL 38016 mono
Condition sleeve : VG++ / record : EX--


英国のアレンジャー&パイ傘下のピカデリー・レーベルのエグゼクティヴ・プロデューサーとしても活躍したジョン・シュローダーがプロデュースを手掛けたサウンズ・オーケストラル。
本作は、イギリスのスパイ映画『007シリーズ』の楽曲で構成された1965年のアルバムです。
ダイナミックでスリリングな「Thunderball」や「The James Bond Theme」、優雅な仕上がりの「Goldfinger」、ゴージャスに疾走する「007 Theme」に「Mr. Oddjob」、フルートとヴィブラフォンをフィーチャー、ジャズの要素も感じさせる「Solitaire」「Blues For Pussy」「Kizzy Suzuki」、オルガン入りのグルーヴィーな「Moonshot」等を収録。ジョニー・ピアソン(ピアノ)、ケニー・クレア(ドラムス)、ピーター・マクガーク(ベース)の3人と、シュローダー率いるオーケストラが洗練されたクールなひとときを演出します。
曲間部に効果音を導入する等、アレンジにもひとひねり。ジェームズ・ボンドのカバーは数あれど、完成度はトップクラス。聴き応えのある1枚です。


表ジャケは若干のリング/コーティングすれ、天エッジに沿ったヨレ、右上角付近にラベルシール剥がし痕、上部盤の痕に沿って長いヨレジワ、背表紙〜底エッジ沿いにシワが散見されますが、ツヤは概ね良好です。裏ジャケは周囲に仄かな黄ばみ、左下角に僅かなムケが見られますが、大きな汚れや書き込み等はありません。若干の角スレ有りですが、抜けは無く背文字も鮮明です。
盤は紙スレや線スレ、うっすらとした表面スレが両面まばらに散見される為EXにマイナス2つ付けましたが、いずれも音への影響はありません。B3のイントロや中盤で微かなチリプチを感じる箇所がありますが、全体的には耳障りなノイズ等無く底チリもわずか。再生状態は両面共にEX、大変良好です。

UKオリジナル盤。コーティング折り返しジャケット。
マトリクスはA1/B1
薄紙無地のインナースリーヴです(丸窓に破れ有り)



他の写真

画像: SOUNDS ORCHESTRAL / Meets James Bond
角付近にラベルシール剥がし痕有り
画像: SOUNDS ORCHESTRAL / Meets James Bond
天エッジに若干のヨレ、
盤の痕に沿った長いヨレジワ有り
画像: SOUNDS ORCHESTRAL / Meets James Bond
ふちに仄かな黄ばみ有り
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