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QUINCY JONES / Go West, Man!

販売価格: 0円(税込)

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UK HMV CLP 1157 mono
Condition sleeve : VG〜VG+ / record : VG+++


1933年イリノイ州シカゴ生まれの音楽プロデューサー/作曲家、クインシー・ジョーンズ。
本作は米ABCよりリリースされた1957年のアルバムの、大変希少な英国プレスです。
ブルージーな「Blues Day」や、軽快に疾走する「Bright Moon」といったジミー・ジュフリーのナンバーをはじめ、ジョニー・マンデル作の切れ味抜群なビッグバンド・チューン「No Bones At All」、それぞれの味わい深いソロを堪能出来る「Ballad Medley」、晴れやか&伸びやかなアンサンブルを聴かせるレニー・ニーハウスの「Be My Guest」「Kings Road Blues」等を収録。
まだ24歳だった彼が西海岸に出向き、当時活躍していた名手達を起用し録音された本作。クインシーは指揮のみで演奏には参加していませんが、アート・ペッパー、ベニー・カーター、チャーリー・マリアーノ(アルト・サックス)、ペッパー・アダムス(バリトン)、ビル・パーキンス、バディ・コレット(テナー)、コンテ・カンドリ、ハリー・エディソン、ジャック・シェルドン(トランペット)、カール・パーキンス、ルー・レヴィ(ピアノ)、リロイ・ヴィネガー、レッド・ミッチェル(ベース)、メル・ルイス、シェリー・マン(ドラムス)をはじめとする、ちょっと驚きの豪華な顔ぶれが集結。名手達によるいぶし銀の演奏を楽しめる名盤です。


両面フル・コーティングのペラジャケです。
表ジャケは微かなリングすれ、右上角に2センチの破れ、右下角に1センチの裂け、左上角に小さなコーティング剥がれ、エッジ沿いに微細なシワ(一部切れ)、底エッジにコーティング剥がれ・ムケが散見されますが、ツヤは概ね良好です。裏ジャケは右上角にコーティング剥がれ、取り出し口にヨレとコーティング剥がれ・ムケが散見されますが、目立つ汚れや変色等は無く白さを保っています。角やエッジの所々に剥がれが散見され、底エッジに僅かな抜けが見られます。背文字の一部に剥がれ有りですが、まずまず鮮明です。
盤は紙スレやヘアライン等の表面スレがまばらに散見されます。A2中盤・A3前半・B2前半に3ミリほどの小キズが有りそれぞれ10数回の軽微なプチをはじめ、時折軽いチリプチ・単発プチ等ノイズを感じる箇所はありますが、鑑賞の妨げになるような酷いものは特に無く底チリも少なめ。両面共に再生状態は概ね良好です。

UK盤。両面フル・コーティング折り返しジャケット。
マトリクスはA-1N/B-1N
インナースリーヴに書き込み有り。



他の写真

画像: QUINCY JONES / Go West, Man!
角に1センチの裂け、
底エッジにムケ・コーティング剥がれが散見されます
画像: QUINCY JONES / Go West, Man!
角に小さなコーティング剥がれ有り
画像: QUINCY JONES / Go West, Man!
取り出し口にヨレ&コーティング剥がれ・ムケ有り
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