UKオリジナル盤専門の中古レコード店

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SHAKEY VICK / Little Woman You're So Sweet

販売価格: 0円(税込)

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UK Pye NSPL 18276 stereo
Condition sleeve : EX- / record : VG+++


激レア、UKオリジナル盤です!

英国のブルース・シンガー/ハーモニカ奏者グレアム・ヴィッカリー率いる4人組、シェイキー・ヴィック。
本作は1969年にリリースされた唯一のアルバム。バーミンガムの ''マザーズ・クラブ'' で録音されたライヴ盤です。
ロバート・ジョンソンの「Crossroads Blues」、サニー・ボーイ・ウイリアムソンでお馴染みの「Good Morning Little School Girl」、ジョン・リー・フッカーの「I'm Going Upstairs」といったブルース・クラシックをはじめ、粘り気のあるスライド・ギターとハーモニカがレイジーに絡み付く「Blues With A Feeling」や「Little Woman You're So Sweet」、枯れた味わいのスロウ「Come On In My Kitchen」等の歌ものから、軽快なブギウギ調の「Backbiter」、ポール・バターフィールド・ブルース・バンドの楽曲のリメイク「Movin' To Chicago」といったインスト・ナンバーを収録。
B級感が仄かに漂うサウンド&ヴォーカルですが、それが却ってイイ感じ。当時の熱気を体感出来るブルース・ロックの隠れた傑作です。チキン・シャックやサヴォイ・ブラウン辺りが好きな方は是非お試しを!


表ジャケは微かなリング/コーティングすれ、エッジ沿いにヨレジワ/やや多めの細かいシワが散見されますが、ツヤはまずまず良好です。裏ジャケはコーティングふちに僅かな薄汚れが見られますが、スレは少なく概ねキレイです。右上にステレオ・ステッカー有り。四隅の角および底エッジの所々にスレ剥がれが散見されますが、抜けは無く背文字も鮮明です。
盤は薄い紙スレやヘアライン・線スレがまばらに散見されますが、大半が音には影響しない表面的なものです。A2のイントロで小キズによる軽いプチを23回程、前半に円周キズが有りほんの一瞬 ''サッ'' というノイズを感じますが、いずれもさほど気にならないレベルのものです。B2にやや目立つ引っ掻きスレが有りますが(画像参照)、こちらは音には出ていないようです。(B2後半で若干チリプチを拾いますが、別の小キズによるものです)微かな底チリ・時折チリプチは感じますが、鑑賞の妨げになるような酷いノイズ特にナシ。厳しめにVG評価としましたが再生状態は概ねEXクラス、両面共に良好です。

サイケデリックなアートワークが魅力のレア・アイテムです。多少のノイズはOKという方、是非ご検討下さい!

UKオリジナル盤。コーティング折り返しジャケット。
マトリクスはA-1/B-1



他の写真

画像: SHAKEY VICK / Little Woman You're So Sweet
B2にやや目立つ引っ掻きスレ有り
(音への影響はありません)
画像: SHAKEY VICK / Little Woman You're So Sweet
角や底エッジの所々にスレ剥がれ、
エッジ沿いにヨレジワ/細かいシワが散見されます
画像: SHAKEY VICK / Little Woman You're So Sweet
角や底エッジの所々にスレ剥がれ、
エッジ沿いに細かいシワが散見されます
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