UKオリジナル盤専門の中古レコード店

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JOHN LEWIS & SACHA DISTEL / Afternoon In Paris

販売価格: 0円(税込)

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UK Oriole MG 20036 mono
Condition sleeve : VG+ / record : VG+


MEGAレア、英国プレスです!

1920年イリノイ州シカゴ生まれ、モダン・ジャズ・カルテットでお馴染みのピアニスト、ジョン・ルイス。
1933年仏パリ生まれのギタリスト、サッシャ・ディステル。
本作はそんな2人の共演盤、1956年12月4・7日のパリ録音です。
穏やかなパリの空気を感じさせる「I Cover The Waterfront」や、ジョンの自作曲「Afternoon In Paris」、バルネ・ウィランの存在感あるブロウに魅了される「Dear Old Stockholm」に「All The Things You Are , Are Mine」、ミルト・ジャクソンの「Bags' Groove」、アン・ロネル作の名スタンダード「Willow Weep For Me」の6曲を収録。
バルネ・ウィラン(テナー・サックス)、ピエール・ミシェロ、パーシー・ヒース(ベース)、ケニー・クラーク、コニー・ケイ(ドラムス)が参加。ジョンとサッシャの気品あるアンサンブルにも注目ですが、とりわけ若き日のバルネのプレイが聴けるという意味でも貴重な1枚です。


両面フル・コーティングのペラジャケは、表も裏も微かなリングすれ、取り出し口にコーティング剥がれ・ムケ、エッジ沿いに微細なシワが散見されますが、変色や書き込み等は無く、ぱっと見そんなに悪くはありません。表ジャケ左上角に僅かなコーティング剥がれ、四隅の角および底エッジの所々に剥がれが見られますが、抜けはありません。
盤は表面スレや紙スレ・ヘアラインが両面全体に散見され、細かいスリキズもチラホラ見受けられる為VG評価としましたが、音にはあまり影響していないようです。B1頭で15回程の軽いプチ、B3前半で軽微な周回チリプチをはじめ、静かな作品の為若干底チリ/チリプチを感じる盤ですが、鑑賞の妨げになるような酷いノイズは特にありません。再生状態は見た目以上に良好です。

フランス・オリジナル盤は10万以上で取引される垂涎アイテムですが、英国プレスのレア度もかなりのものです。見た目や多少のノイズは気にされないという方のみご検討下さい、VGお買い得価格です!

UK盤。両面フル・コーティング折り返しペラジャケ。
マトリクスは MG 20036 A1 / MG 20036 B
インナースリーヴは両サイドに抜け有り。




他の写真

画像: JOHN LEWIS & SACHA DISTEL / Afternoon In Paris
取り出し口にコーティング剥がれ・ムケ有り
画像: JOHN LEWIS & SACHA DISTEL / Afternoon In Paris
角やエッジに剥がれ有り
画像: JOHN LEWIS & SACHA DISTEL / Afternoon In Paris
取り出し口にコーティング剥がれ・ムケ有り
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