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SONNY ROLLINS / Sonny Rollins And The Big Brass

販売価格: 0円(税込)

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UK MGM C 776 mono
Condition sleeve : VG+ / record : EX / EX-


激レア、UK初版です!

1930年ニューヨーク州生まれのソニー・ロリンズ。ジョン・コルトレーンと並ぶジャズ・サックスの巨匠で、ハード・バップの神様的な存在でもあります。
本作は、アーニー・ウィルキンス率いるブラス・セクションとのアンサンブルを収めたA面、ピアノレスのトリオ演奏を収めたB面で構成。いずれも1958年にニューヨークで録音されたものです。
ブルージーな自作曲「Grand Street」、優雅でゴージャスな「Who Cares?」や「Love Is A Simple Thing」、アフロ・キューバンのリズムを取り入れた「What's My Name?」、ロリンズのテナーを存分に味わえるソロ演奏「Body And Soul」等を収録。
クラーク・テリー、アーニー・ロイヤル(トランペット)、ナット・アダレイ(コルネット)、ジミー・クリーヴランド(トロンボーン)、ルネ・トーマ(ギター)、ディック・カッツ(ピアノ)、ロイ・ヘインズ(ドラムス)をはじめとする豪華な顔ぶれが揃ったA面、ヘンリー・グライムス(ベース)、スペックス・ライト(ドラムス)とのトリオ演奏を聴かせるB面、どちらもロリンズの圧倒的な存在感が際立ちます。生き生きとしたブロウに痺れる絶頂期の名演です。


両面フル・コーティングのペラジャケは、表も裏も若干のリング/コーティングすれ、エッジ沿いに細かなシワ・ヨレジワが散見されますが、取り出し口のコーティング剥がれ・ムケ等は無く、ツヤもまずまず良好です。四隅の角およびエッジの所々にスレ剥がれ、天エッジに5センチの剥がれ(抜けはナシ)、背表紙中程に5ミリの剥がれ(僅かな抜け有り)が見られる等、特にジャケ周囲に傷みが散見される為VG評価としました。
盤は、B2に睫毛のような右上がりのキズが有り15回程のプチが出る為(うち数回は大きめです)B面のみEX-としましたが、そこ以外はほんの僅かな線スレや細かい表面スレが光にかざして微かに見える程度。両面共にキレイな盤面です。B2以外に気になるノイズは特に無く、底チリも少なめ。再生状態はとても良好です。

この時期の英EMIプレスの音質は抜群。鮮やかで迫力あるサウンドをお楽しみ下さい!

UK盤。両面フル・コーティング折り返しペラジャケ。
マトリクスは1N/1N



他の写真

画像: SONNY ROLLINS / Sonny Rollins And The Big Brass
角やエッジの所々にスレ剥がれ有り
画像: SONNY ROLLINS / Sonny Rollins And The Big Brass
天エッジに5センチの剥がれ有り
(抜けてはいません)
画像: SONNY ROLLINS / Sonny Rollins And The Big Brass
背表紙に5ミリのダメージ(剥がれ)有り
(僅かに抜けています)
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