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EDDIE ''LOCKJAW'' DAVIS - JOHNNY GRIFFIN QUINTET / The Tenor Scene

販売価格: 6,800円(税込)

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UK Esquire 32-144 mono
Condition sleeve : VG / record : VG+


1922年ニューヨーク出身のエディ・''ロックジョー''・デイヴィスと、1928年イリノイ州シカゴ生まれのジョニー・グリフィン。ともにブルース・フィーリング溢れるビッグ・トーンが魅力のテナー・サックス奏者です。
本作は、61年1月6日・ニューヨークのジャズ・クラブ''ミントンズ・プレイハウス''で行われたライヴの記録。プレスティッジからリリースされたアルバム(PRLP 7191)の、大変貴重なジャケ違い英国プレスです。
粋にスウィングするロックジョーのナンバー「Light And Lovely」と「Bingo Domingo」をはじめ、疾走感に満ちたダイナミックな演奏を聴かせるセロニアス・モンクの「Straight No Chaser」や、ディジー・ガレスピーの「Woody'n You」、多くのジャズメン達が取り上げたスタンダード「I'll Remember April」の5曲を収録。
ジュニア・マンス(ピアノ)、ラリー・ゲイルズ(ベース)、ベン・ライリー(ドラムス)が2人をサポート。見事な一体感で最後まで一気に突き進むクインテットによる名ライヴです。


表ジャケは若干のリング/コーティングすれ、取り出し口沿いにコーティング剥がれとヨレ、中程に2センチの破れ、天エッジ沿いにシミ、エッジ沿いに細かいシワが多く散見されます。裏ジャケは周囲(特に天エッジ沿い)にシミ・黄ばみ、取り出し口中程に4センチの、下方に1.5センチの破れが見られます。四隅の角およびエッジの一部にスレ剥がれ有り。全体的に傷み/汚れが多く見受けられる為VGとしましたが、抜けはありません。
盤は線スレ・引っ掻きスレが両面所々に散見されますが、大半が音に影響しない表面的なものです。但し若干底チリを感じる盤です(特にA1出だし3分間程やや多めです)。A1中盤とA2中盤で軽い周回プチを感じる箇所がありますが、大変音が良い盤の為、曲中はそれほど気にならない印象でした。(ノイズを拾いやすいステレオ針で試聴した感想です)時折軽微なチリプチは感じますが、英 Esquire ならではの高音質サウンドを十分に味わっていただける再生状態です。

UK盤。片面コーティング・ペラジャケ。
Texturedラベル
マトリクスはA-1/B-1(手書き)、RVG(機械刻印)
インナースリーヴは片サイドに抜け有り。



他の写真

画像: EDDIE ''LOCKJAW'' DAVIS - JOHNNY GRIFFIN QUINTET / The Tenor Scene
取り出し口にコーティング剥がれ&ヨレ有り
画像: EDDIE ''LOCKJAW'' DAVIS - JOHNNY GRIFFIN QUINTET / The Tenor Scene
裏ジャケ取り出し口2箇所に4センチと1.5センチの破れ有り
画像: EDDIE ''LOCKJAW'' DAVIS - JOHNNY GRIFFIN QUINTET / The Tenor Scene
シミ・黄ばみ等の汚れが多く見られます
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