UK Transatlantic PR 7419 mono
Condition sleeve : EX+ / record : EX+
１９２２年マサチューセッツ州生まれのジャッキー・バイヤード。メイナード・ファーガソン楽団やチャーリー・ミンガス・バンドで活躍したことでも知られるピアニストです。
本作は、１９６５年にマサチューセッツの''レニーズ・オン・ザ・ターンパイク''で行われたライヴの記録です。
たたみ掛けるようにダイナミックな演奏を聴かせる「Twelve」、表情豊かなピアノと味わい深い弦の音色が素晴らしい、ロマンティックなバラード「Denise」、エレガントでいてスリリングなヴィブラフォンが印象的な「Thing What Is」、アヴァンギャルドで熱いプレイを繰り広げる「Broadway」の４曲を収録。
ジョー・ファレル（サックス／ドラムス）、ジョージ・タッカー（ベース）、アラン・ドーソン（ドラムス／ヴィブラフォン）が加わったカルテット編成による名ライヴです。
ジャケ・盤ともに美品です！
表ジャケはごく僅かなリングすれが見られるのみ。シワ・ヨレ感は少なく、コーティングもツヤツヤです。裏ジャケは折り返し部ふちに極々わずかな薄汚れを感じますが、大きな汚れや書き込み等は無く、白さを保っています。抜けは無く背文字も鮮明、角スレもほんの少しです。
盤はほんの僅かな表面スレが光にかざしてごく一部に微かに見えるのみ。両面ともに目立つスレ・スリキズの無い美盤で、ラベルのヒゲも見当たりません。耳障りなノイズは一切無く、底チリもわずか。大変良好な再生状態です。
ＵＫ盤。コーティング折り返しジャケット。
マトリクスはＡ１／Ｂ１
無地のザラ紙インナースリーヴは、片サイドに僅かな抜け有り。
