UKオリジナル盤専門の中古レコード店

商品詳細

BILLIE HOLIDAY / Lady Sings The Blues

販売価格: 0円(税込)

商品詳細

UK Columbia 33CX 10092 mono
Condition sleeve : EX- / record : EX


RARE、UKオリジナル盤です!

1915年米メリーランド州ボルチモア出身のビリー・ホリデイ。サラ・ヴォーン、エラ・フィッツジェラルドと並んで女性ジャズ・ヴォーカリスト御三家の一人と言われています。
本作は1954年9月のロサンゼルス、そして1956年6月のニューヨークでのセッションを収めたアルバムです。
名スタンダード「Love Me Or Leave Me」や「Willow Weep For Me」をはじめ、哀愁を帯びた「Strange Fruit」、チャーミングで卓越した歌い回しに魅了される「Good Morning Heartache」、艶やかで気怠い「Stormy Blues」、軽快なスウィングチューン「Too Marvellous For Words」等を収録。
54年のセッションはハリー・エディソン(トランペット)、ウィリー・スミス(アルト)、ボビー・タッカー(ピアノ)、バーニー・ケッセル(ギター)、チコ・ハミルトン(ドラムス)、56年はトニー・スコット(クラリネット)、チャーリー・シェイヴァース(トランペット)、ポール・クイニシェット(テナー)、ケニー・バレル(ギター)、アーロン・ベル(ベース)、ウィントン・ケリー(ピアノ)、レニー・マクブラウン(ドラムス)が参加。ジャズ・ファンも必聴、彼女の後期を代表する名盤です。


表ジャケは若干のリングすれ、エッジ沿いに細かいシワが散見されますが、コーティングのツヤはまずまず良好です。裏ジャケは取り出し口中程に極々わずかなコーティング剥けが見られます。四隅の角に若干のスレ剥がれが見受けられますが、抜けは無く背文字も鮮明です。ダメージに弱いペラジャケの中では上々の部類のコンディションかと思います。
盤は表面スレ・線スレがいくつか散見されますが(特にA面)光にかざして分かる程度の薄いもの。両面とも音に影響するような深いキズの無いキレイめな盤面です。経年による底チリ・チリプチは少々感じますが、鑑賞の妨げになるような酷いノイズは一切ナシ。大変良好な再生状態です。

UKオリジナル盤。両面フル・コーティング折り返しペラジャケ。
マトリクスは1N/1N
インナースリーヴは後期のものです。



他の写真

画像: BILLIE HOLIDAY / Lady Sings The Blues
角に若干のスレ剥がれ有り
画像: BILLIE HOLIDAY / Lady Sings The Blues
エッジ沿いに細かいシワが散見されます
画像: BILLIE HOLIDAY / Lady Sings The Blues
(ちょっと分かりにくいですが)
取り出し口中程にごく僅かなコーティング剥け有り
ホーム | ショッピングカート 特定商取引法表示 | ご利用案内
Powered by おちゃのこネット