UKオリジナル盤専門の中古レコード店

商品詳細

TITO PUENTE / My Fair Lady Goes Latin

販売価格: 3,900円(税込)

商品詳細

UK Columbia 33SX 1699 mono
Condition sleeve : VG++ / record : EX


1923年ニューヨーク生まれのテイト・プエンテ。マンボ・ブームの立役者、そしてラテン・ジャズやサルサの発展に大きく貢献、プエルトリカンの血を引くティンバレス&ヴィブラフォン&キーボード奏者です。
1964年の本作は、ミュージカル映画『マイ・フェア・レディ』の楽曲をラテン調にアレンジ、オーケストラを率いて録音された作品です。
ゴージャスでグルーヴィーな「Get Me To The Church On Time」や「You Did It」、胸躍るチャチャチャにアレンジされた「Wouldn't It Be Loverly」に「I'm An Ordinary Man」、軽快なボサノヴァ「On The Street Where You Live」、ワルツに似た“ホローポ”のリズムの「Show Me」「Embassy Waltz」、ヴィブラフォンが際立つバラード「I've Grown Accustomed To Her Face」、クール&グルーヴィーな「I Could Have Danced All Night」等を収録。
太陽の光と風を感じる爽快な演奏、ジャケのイメージそのままの晴れやかな1枚です。


四隅の角およびエッジの所々にスレ等のダメージが見られる為VG評価としましたが、ジャケ表面は概ねEXのコンディションです。
表ジャケは微かなリングすれ、右上にステッカー剥がし痕(若干のベタ付き有り)、左下にステッカー、背表紙沿いに数本のシワが見受けられますが、コーティングのツヤは良好です。裏ジャケは周囲に仄かな黄ばみを感じますが、書き込み等はありません。エッジにコーティング剥けが散見されますが指で触って気付く程度、見た目殆ど分かりません。抜けは無く、背文字も鮮明です。
盤は極薄の紙スレ・線スレが光にかざして見える程度。両面とも音に影響するようなキズはありません。耳障りなノイズは特に無く、底チリも少なめ。大変良好な再生状態です。

UKオリジナル盤。コーティング折り返しジャケット。
マトリクスはA-1N/B-1N
ロンドンにあるレコード店のインナースリーヴです。




他の写真

画像: TITO PUENTE / My Fair Lady Goes Latin
EMIのロゴ上にステッカー剥がし痕有り
(殆ど目立ちませんが、若干のベタ付き有り)
画像: TITO PUENTE / My Fair Lady Goes Latin
角やエッジにダメージが散見されます
画像: TITO PUENTE / My Fair Lady Goes Latin
周囲に仄かな黄ばみを感じます
ホーム | ショッピングカート 特定商取引法表示 | ご利用案内
Powered by おちゃのこネット