UK Atlantic ATL 5046 mono
Condition sleeve : EX / record : EX+
激レア、UK極初期プレス、美品です!
1937年米アーカンソー州出身のオルガン奏者、ジャッキー・アイヴォリー。
本作は、テナー・サックスとドラムスとのトリオでの1965年録音、唯一のリーダー作品です。
ファンキーに疾走する「So What」、幻想的で繊細なタッチの「Freddy The Freeloader」といったマイルス・デイヴィスのカバーをはじめ、スウィートなバラードの「I Left My Heart In San Francisco」、グルーヴィーでスリリングな「Do It To Death」、キュルキュルと走るハモンドが痛快な「Thank Heaven」等を収録。
知る人ぞ知るマイナーな1枚ですが、ミッドナイトな雰囲気に包まれたソウル・ジャズのクールな隠れ傑作。MODファンは要チェックです!
ジャケ・盤ともに美品です!
表ジャケは微かなリングすれ、左上/左下にわずかな角打ちとコーティング浮き、背表紙に沿って1本のやや長いシワが見られますが、ヨレ感は無くコーティングのツヤも良好です。裏ジャケは少々のリングウエア、周囲に仄かな黄ばみを感じますが大きな汚れや書き込み等はありません。抜けは無く、背文字も鮮明です。
盤は両面共に目立つスレ・スリキズの無い美盤で、ラベルのヒゲも1〜2本です。耳障りなノイズは一切無く、底チリもあまり感じません。大変良好な再生状態です。
USオリジナルも殆ど出回っていませんが、英国プレスのレア度はケタ違い。是非この機会をお見逃しなく!
UK盤。コーティング折り返しジャケット。
溝有りラベル。
マトリクスは1B/2B
インナースリーヴにヨレ、リングウエア、底抜け有り。