UK United Artists ULP 1172 mono
Condition sleeve : EX / record : EX- / VG+
激レアＵＫオリジナル盤、ＶＧ特価です！
グァルティエロ・ヤコペッティ監督１９６６年イタリアのドキュメンタリー映画『さらばアフリカ』のサウンドトラックで、音楽は数多くの映画で優れた才能を発揮したイタリア生まれの作曲家、リズ・オルトラーニが担当しています。
イタリア系アメリカ人の男性シンガー、ジミー・ロゼリが歌う「Who Can Say」をはじめ、優しさに満ちたギターとストリングスにゴージャスなコーラスが加わる「Africa Addio」、郷愁を誘うトランペットによる「I Mercenari」、爽やかでポップな味わいの「Cape Town」、広大な大地を思わせる「Verso La Liberta」、壮大で流麗なオーケストラによる「Lo Zebrino Volante」等を収録。
“アフリカ＝土の香り漂うリズム”を想像しがちですが、しなやかなストリングス主体のかなり洗練された作品に仕上がっています。
表ジャケは微かなリングすれ、エッジ沿いにシワがいくつか見られますが、ヨレ感は無くコーティングのツヤも良好です。裏ジャケは折り返し背部に数本のシワが見受けられるくらい、大きな汚れや書き込みなどはありません。抜けは無く背文字も鮮明、角スレもわずかです。
盤は薄い線スレ・表面的なスレが散見されますが、見た目はそれ程悪くはありません。しかしＢ面に粒状のキズが点在しており、Ｂ１イントロをはじめＢ５やＢ６の所々でチリプチ、Ｂ４で１７回前後の周回プチを感じる等、ノイズやや多めです。よってＢ面をＶＧ＋、概ね良好のＡ面をＥＸ－としました。
英国プレスは大変希少、お買い得価格でのご案内です。多少のノイズはＯＫという方のみご検討下さい。
ＵＫオリジナル盤。コーティング折り返しジャケット。
マトリクスはＡ－１／Ｂ－１
