UK London LTZ-K 15137 mono
Condition sleeve : EX+ / record : EX++
激レア、英国プレス。ニア・ミントの極美コンディションです!
1921年テキサス州ダラス出身のクラリネット/サックス奏者、ジミー・ジュフリー。
本作はトロンボーン奏者のボブ・ブルックマイヤーと、ギタリストのジム・ホールという変則トリオで1958年に録音された名盤です。 穏やかなクラリネットが和みをよぶ「Trav'lin' Light」や「The Green Country」、そして「The Swamp People」と「California, Here I Come」ではバリトンを、「Show Me The Way To Go Home」ではテナー、「Forty-Second Street」ではそれぞれの楽器を交互に披露します。
小さな部屋に3人が集いセッションする・・・、という正にジャケ通りの内容で、まるで自分もそこにいるかのような親近感を覚えます。和みとくつろぎの室内楽、ある種独特の空気感に包まれた1枚です。こんなジャズもあるんですね。
ジャケ・盤ともにおススメの美品です。
表ジャケは極々僅かなリングすれのみで、シワ・ヨレはありません。 裏ジャケは折り返し部に微かな黄ばみと、右上に青ボールペンによる書き込みが見られますが、ダメージに弱いペラジャケということを考慮しますと驚異的なコンディションだと思います。ペラジャケにありがちな抜け・コーティング剥がれは一切ナシです!
盤は目立つスレ・スリキズの無いニアミント・コンディションです。ラベルのヒゲも1本あるかないかです。 静かな作品ですが、耳障りなノイズは無く底チリも殆ど気になりません。大変良好な再生状態です。
UK盤。両面フル・コーティング折り返しペラジャケ。溝ありラベル。
マトリクスは1B/1B
インナー・スリーブに書き込み有り。